ヤラーの通信販売を始める前、ルシアンではパピヨンやチワワやトイプードルのブリーディングをしていました。その時は、常に60頭以上の成犬がいて、彼らの仔犬を、できる限り元気で健やかな状態でご縁をいただいた飼い主様にお渡しするため、毎日試行錯誤していました。
健康な仔犬を育てるには、まず健康な親犬がいなければなりません。親犬の健康を守るため、毎日の清掃や屋外での運動はもちろんのこと、体重の管理や犬舎の空調管理など、徹底した環境改善に努めていました。

しかし、どうしてもお腹を壊す子や、皮膚のトラブルに悩む子が出ていました。

環境は最善を尽くしている、ではなぜ体調の良くない子が出てしまうのか…このような経験を長きにわたり積んでいくうちに、私たちは「もしかするとドッグフードの原材料が原因ではないか」という考えに辿り着いたのです。

最初は、あのドッグフードが良いと聞けば試し、こっちが良いと言われればまた試し、ドッグフードを変えるたびに顕微鏡で犬達の検便を行い、お腹を壊せばまたフードを変えるという、悪戦苦闘の日々でした。あるドッグフードを食べさせると、キャンピロバクターと言う悪玉菌とトリコモナス原虫が必ず下痢便の中から発見されました。そこでまた別のドッグフードを試すと、黒いコチコチの便へと変化し、下痢はおさまったにも関わらず、その便の中には、大量のコクシジウムが発生していたのです。

「どうしてどのフードも、安心して使うことができないのだろうか」

気がつけば、使用したドッグフードの数は誰にも負けないと自慢できる位多くなっていました。

このような経験を長きにわたり行っていくうちに、私たちは「フードの原料の品質が原因ではないか」という考えに辿り着いたのです。

その頃、ちょうど中国産餃子を食べて中毒症状を起こした女の子のニュースが報じられていました。
また、中国産の小麦を使ったペットフードのリコール問題が世間を騒がせていました。
原料に農薬が残留していたり、有害な薬品が添加されていたら、下痢や嘔をはじめ、色々なトラブルを引き起こすのは当然といえば当然。
合成酸化防止剤を添加して、４Dミートを原料にして作られたフードを食べたペットが、下痢をしたりアレルギーに苦しんだりするのも、当然の成り行きだったのです。

そうして、原料から農薬、化学薬品を使わないフードはないのか、捜し求めて出会ったのがヤラーです。ヤラーは原材料からオーガニックにごだわり、公的な機関からもオーガニック認証を3個も取得している唯一のペットフードです。私達は初めて、信頼できるフードにたどり着いたのです。

60頭の犬達にも変化がありました。ヤラーに変えてからは、嘘のように顕微鏡の出番が無くなったのです。
誰も下痢などしないので、検便する必要など無いのです。体を痒がる子もいつの間にか誰もいなくなり、皆健康そのもの。
腸内環境が整っていることが健康の第一条件、食事が体を作るのだと痛感しました。
私たちは実際にヤラーを使い、その良さを納得しています。そして何よりも、60頭の犬達が一番、その良さを知っています。
ですので、お客様にも自信を持って安心してお勧めすることができます。

安心して与えられる、こんな商品をご用意してます

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  DOG FOOD

  穀物アレルギーが心配なワンちゃんにオーガニックのグレインフリー、出ました。

  グレインフリー

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  CAT FOOD

  猫ちゃんの大好きなお魚を配合。成猫からシニアまで安心して与えられます。

  フィッシュ

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  DOG FOOD

  肉アレルギーが心配なわんちゃんも安心してお使いいただけます。

  ベジタリアンチャンク

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  DOG FOOD

  消化器系に優しく作りました。大豆・小麦・トウモロコシ不使用。

  センシティブ