だんだん涼しくなりつつあります。
今年は、早めに感染症の流行に備えたいと、
アクアリブ噴霧器の新型導入のお知らせをしております。
例年、風邪やインフルエンザが流行を始めるのは
12月頃からと言われます。
しかし、感染症の流行が早まっているのか
今年はすでに学級閉鎖をした学校も出ています。
インフルエンザで学級閉鎖 姫路
神戸新聞NEXT
兵庫県教委の話では、
10月にインフルエンザで学級閉鎖をするのは極めて異例とのことですが、
姫路市にある県立工業高校で、3年生の一クラスを
10月19日から23日まで学級閉鎖をすると発表しました。
県教委によると、
他の学校からも感染の報告が上がっているそうで、
危機感を強めているとのこと。
まだ10月だと油断はできないようですね。
マイコプラズマ肺炎感染報告増加
TBS NEWS-i
また、マイコプラズマ肺炎の患者が増加しています。
国立感染症研究所の報告によると、
10月9日までの1週間のマイコプラズマ肺炎の患者数が、
過去10年で2番目の多さとなったそうです。
マイコプラズマに感染すると、発熱などの風邪に似た症状を引き起こし、
重症化するとマイコプラズマ肺炎となります。
マイコプラズマ肺炎は、就学前の幼児や若い人がかかることが多いと言われます。
肺炎全体の10〜20%の割合を占めていて
「うつる肺炎」と言われているようです。
マイコプラズマは、咳やくしゃみなどによる飛沫感染と
細菌が皮膚や粘膜などに触れて起こる接触感染によって感染します。
感染力はそれほど強くはありません。
感染者と濃厚に接触することでうつるといわれます。
ということは、家族間での感染に一番注意が必要ということになりそうです。
インフルエンザやマイコプラズマの家族内感染拡大を防止するには
空間除菌がおすすめです。
今なら、お部屋をまるごと除菌できる
アクアリブ噴霧器の新型を、先行割引・20%オフでご提供中です。
詳しくはそれぞれの噴霧器のご紹介記事をご覧下さい。
はしかの感染報告
幕張メッセで行われた有名アメリカ人歌手のコンサート会場や
関西空港の職員の間で麻疹の感染が確認され
日本環境感染学会が、院内感染を防ぐよう注意喚起を行いました。
日本は小児へのワクチン接種が進み、
WHO(世界保健機関)から、2015年に、麻疹排除認定を受けています。
しかし、感染力の強いはしかは、
海外からの持ち込み症例から流行するおそれが大いにあります。
06年からワクチンの2回接種が始まりましたが、
それ以前は1回のみの接種だったため、
十分な免疫を持たない人がいるおそれが指摘されています。
アメリカ、カリフォルニア州でも、
1〜2年前にディズニーランドで麻疹患者が発見され騒ぎになりました。
現在、大学入学の際に、麻疹の予防接種が義務となっています。
エンテロウイルスの感染報告
はしかの他には、小さな子供の間で流行する
エンテロウイルスに関する報告も上がっています。
厚労省の研究チームがまとめた報告によれば
昨年8〜12月に、まひを訴えて入院した患者が95人にのぼり
そのうちの役8割にまひの後遺症が残っているそうです。
夏から秋にかけて流行することが多いエンテロウイルス。
小さいお子さんがいるご家庭では注意が必要ですね。
もしも突然、手足を動かしにくくなったら、
すぐに小児科を受診することが望ましいそうです。
感染症予防には、「手洗い」と「うがい」が有効です。
慎重を期して感染に備えたいという方は
アクアリブをご活用ください。
※アクアリブは石鹸では落としきればい、菌やウイルスに有効です。
手洗い後にスプレーして手に揉み込んでおきましょう!
※うがいにお使いになる場合は10倍希釈以上で薄めるといいですよ!