ご無沙汰しております。
皆さん知っているのか分かりませんが、ルシアンではInstagramを出来るだけ毎日更新するようにしています。
看板犬「ちゅら」の日々を是非見て下さい♪
ご無沙汰しております。
皆さん知っているのか分かりませんが、ルシアンではInstagramを出来るだけ毎日更新するようにしています。
看板犬「ちゅら」の日々を是非見て下さい♪
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
すっかり秋の陽気になりましたね。と、言っても日中はまだまだ暑い日もありますので体調には皆さま気を付けましょうね!
さて、アレルギーや涙やけの原因の一つとして「食べ物」が大切だとルシアンでは言っておりますが、最近痒そうだったので病院に連れて行ったら食事改善しましょうと言われただけで薬を貰えなかったので、セカンドオピニオンで薬を貰って来たという記事を読みました。
食事改善について詳しく説明しなかった獣医さんもちょっと残念…ですが、その「食事改善」についての意見を掘り下げず薬を塗って治まって来たから良かったと思う飼い主さんが大半なのだな~という事実を改めて目の当たりにしました。
その飼い主さんは自分の思い込みで薬を勝手に減らしアレルギーを再発させたらしいのですが、その時に獣医さんに怒られたそうで、それに対し「素人の判断はしないのが賢明ですね。その失敗が次に繋がるのです。病気は人間のエゴが作り出したものです。アレルギーが酷くなってしまったとしても、変わらぬ愛情を注いで終生最期まで可愛いがってあげてくださいね」と、コメントした方がいました。
そしてその方に対し「飼ってみないとわからないことが沢山あります。責任をもって飼っている人をなぜ責めるのでしょう」と返信している方がいらっしゃいました。
このやり取り、みなさんはどう思いますか?
私は前者の方が記事を書いた方を責めているようには思えず、その通りだなと思ったのですが、ビックリしたことに後者の方に対して「いいね」している方がとても多かったのです。
記事を書いた飼い主さんはなぜ
「食事改善」についてしっかり聞いてこなかったのでしょうか。
どうして勝手に薬の量を減らしたのでしょうか。
病気は人間が作り出したエゴだと私も思います。
そんな病気になるかもしれないフードを作り、販売し、与えているのは人間以外の誰でもないのですから。
飼ってみないとわからないことが沢山あるのはわかっているからこそ、前者の方はこのコメントが書けたのだと思います。
人間もそうですが「薬」が一番の特効薬と思っている人が多く、その原因を取り除こうとしないのは何故でしょう。
なぜ薬を与えていることを疑問に思わないのでしょうか…
薬なんて使わない方が絶対良くないですか???
人間は自分のことは自分で責任を取る事が出来ますが、ワンちゃんネコちゃん達には「飼い主」から与えられたものが「絶対」なのです。
「薬」で症状が治まったこと=目視で症状が見えなくなったことに満足しているのは「飼い主」さんだけで、ワンちゃんはずっと爆弾を抱えたまま「飼い主」が与えてくれるものを信じて食べ続けるしかないのです。
もちろんだからと言って可愛がっていないとは「まったく」思いませんが「知識」がないだけなのだなとは思います。
でもそれは私を含め、「飼い主」みんなそうであり、飼ったことによって勉強していくことだと思うので責めているつもりは全くありません。
私も勉強中ですし、絶対的な答えはないと思っています。
その中で「飼い主」として何が出来るのか、いろんな意見を聞くことは大切だと思っています。
ルシアンで「ヤラー」を買って与えている方達は大丈夫だと思いますが、今一度ワンちゃんネコちゃん達の食事について考えてみませんか?
なぜオーガニックが良いのか、なぜアレルギーが起こるのか、なぜなぜなぜ…
「飼い主」のみなさんが出来ることは何でしょうか?
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
犬の死因1位の「がん」。早期発見にするために飼い主さんができること。
このような記事がYahooで掲載されていました。
□7才以上である
□もともと被毛の色が白い
□避妊・去勢手術をしていない
□家族の中に喫煙者がいる
□スキンシップが少ない
□最近、体重が落ちた
□太りぎみである
□フケが多く体をよくかく
□毛並みにツヤがない
□舌や歯ぐきが白っぽい
□呼吸が荒い
□セキをする
□くしゃみ・鼻水が多い
□目ヤニが多い・涙やけをしている
□おなかが腫れている
□体臭が強い
□口臭が強い
□吐くことが多い
□下痢しがちだ
□睡眠不足だと思う
□オシッコに勢いがない
□オシッコの量・回数が多すぎる
□ウンチが細くなるなど、形が変わってきた
□ゴハンやおやつの好き嫌いをするようになった
□散歩に行きたがらない
□散歩中に座りこむなど疲れやすい
□おもちゃ遊びをしなくなった
チェック項目が多い程癌であるリスクが高いそうですが、このような項目が毎回あるたびに動物病院に連れて行く飼い主さんはどのくらいいるでしょうか?
自己紹介にあるように、私は愛犬を癌で亡くしています。
初めて動物を飼ったことと、あまりにも無知だったことで未だに悔やんでも悔やみきれないのですが、このことをきっかけでルシアンと出会い、次の子の「なっち」そして「ちゅら」を病気のしない身体に育って欲しいという思いから、オーガニック認証を得ている「ヤラー」を与えています。
ちなみにがんで亡くなったうちの子は6歳という若さで発症しました。さらに上記の項目に当てはまる項目はたったの4個くらいです。
夏に発症したのですが、毎年夏になると暑さで市販のフードを食べなくなったり、呼吸が荒く良く寝ることが多かったので、その時も夏バテなのかな?と思っていました。
ですので、項目が少なくても癌を発症している可能性もあり得ると私は思いますし、改めて少しの変化でも気に留めれるようにいたいなと思っています。
でもその前に、癌にならないような身体にしてあげれるのが飼い主として出来ることだと思いませんか?
亡くなった子の癌は遺伝性の可能性もあると言われましたが、ちゃんとした食事「ヤラー」を与えていれば癌の発症を遅らせることが出来たかもしれないと、今でも思い出しては切なくなります。
日本でのフードは「雑貨」扱いです。何が原料に使われているのか、どんな添加物を使用しているのか、皆さん知っていますか?
今のところ何の病気にもなっていないから今のフードで大丈夫と、安く簡単に手に入る(コンビニやホームセンター)フードを与えている飼い主さんが多いのが現実です。
そして病気になっても与えていたフードも原因のひとつかもしれないとは考えないで、また次に飼う子にも同じフードを与えていく人が多いのが現実です。
どれだけ食べ物が大切か、多くの皆さんに認識して欲しいです。
「ヤラー」がどれだけ良い食べ物なのか(決して「雑貨」ではないという事も)ペットを大切に思っている方ならわかるはずです。
大好きなルークくんと遊ぶ「ちゅら」は元気いっぱいです♪
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
昨日も書いた通り、LINEスタンプに夢中ですのでしばらくお付き合いください♪
という事で、早速第4弾が出来ました!
昨日「ちゅら」が目元を蚊に刺されたように赤く腫れていたのですが、本人は何も気にしていないようなのでしばらく様子を見ようと思っています。
毎日のように河川敷に行っているのでダニがついていないかチェックはしているのですがまさかの虫刺され?に更に蚊が嫌いになりました。
皆さんはちゃんとフィラリア症予防していますか???
フィラリア症予防はとても大切ですので必ず予防するように心掛けて下さいね!
心配な方はお気軽にすばる動物病院にご相談ください。
フィラリア症予防についてわかりやすく書いていますのでこちらも併せてお読みください。
ちなみになぜ私が蚊を嫌いかというと、蚊の好きな常在菌を多く持っているようで良く蚊に刺されてしまうからです(# ゚Д゚)
蚊の好きな常在菌は足の裏にあるそうなので、よく刺されるのよね~という方は、足の裏をアクアリブで拭いてから外に出ると刺されにくくなりますよ!
私は拭いた時は刺されにくく、拭かずに外出すると必ずと言っていい程刺されてしまうのでアクアリブ消毒は効いているようです。
自分もペットも蚊から守りましょう!!!!!
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
お盆が過ぎて少し過ごしやすくなってきましたね!
飼い主の皆さんや愛犬愛猫ちゃん達は夏バテしていませんか?
ルシアンの看板犬「ちゅら」は元気に走り回っていますよ!
夏バテ気味だった…夏バテ中…という愛犬愛猫や飼い主ご自身のために
「モリンガ」をお勧めします。
でもこのモリンガ、夏バテだから…というだけではなく年中摂取して頂きたい物です。
なぜって…それはこのページをよく読んで下さい。
飼い主さんも愛犬愛猫も一緒に健康になりましょう!
「ちゅら」にはパウダータイプを毎回ご飯にふりかけ、タブレットタイプはおやつ代わりに与えたりしています。
そして私はタブレットを毎朝飲んでいます。あとはパウダーもサラダにかけたりして食べていますよ。
飼い主さんが健康でいることが愛犬愛猫と楽しく過ごせる基本だと思います。
一緒に健康維持していきましょう♪
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
ここのところ毎日、このまま梅雨にならないで欲しい…と祈っています。
何回も言いますが、今が湿気もなくて暑くない最高の季節なのです!
梅雨時期のお散歩はカッパが必要かな~?
まだ雨を経験していない「ちゅら」
さて、ルシアン専属の動物病院、すばる動物病院のHPでは東京都、埼玉県、栃木県、群馬県を対象に往診と記載していますが、実は神奈川県にも行くこともあります。
その日どこを往診しているかによって、今日明日中に来て欲しいと言われてもとても難しく、同じ方向の往診をまとめて行けるように調節しています。
ですので、往診希望の方(特に東京都・神奈川県の方)は、1,2週間の余裕をもってご連絡頂けるととても助かります。
昨日東京方面に往診行っていたのに…となる時もあれば、明日行く日です…となる時もあるのです!(特に前者の場合、次回行くのが1週間後となる事もあるので)
そして往診日が決まった際には、当日もお時間に余裕をもって待機していて下さい。
あくまでも往診ですので、往診先のワンちゃんネコちゃんの状態や道路状況などで到着時間が特定できませんが、ご自宅に向かう前に到着予定時刻を連絡をさせて頂きます。
予約電話については、基本先生1人で往診していますので(往診件数が多い時は運転手がいる時もあるのですが)、往診先滞在中や運転中はなかなか電話に出ることも難しい状況です。
しかも往診予定が詰まっている時は、往診の合間に折り返しの電話をする時間もありません。
また、終了時間が夜遅くになる時も多いので、当日に折り返しの連絡をすることも出来ない場合があります。
すばる動物病院 電話080-9509-9696(火曜日休診日・土日祝は前日までに要予約)
小林 航(こばやし わたる)先生は優しいですよ!
ワクチン・フィラリア・狂犬病は今日明日に必ずしないといけないという物ではないので、1人で往診している状況をなんとな~く考慮して頂き、余裕をもって予約をして貰えると助かります。
最後に!往診で行くというのに駐車場の有無をなぜか聞かない先生…
駐車場がある方は是非、先生の車を停めさせて下さい!
何卒宜しくお願い致します‼‼‼
※先生はこういうことを説明しないので、勝手にブログに書きました!
「ちゅら」も一緒に往診に行くことがあるよ!
すばる動物病院 電話080-9509-9696(火曜日休診日・土日祝は前日までに要予約)
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
GWも終わり皆さんどうお過ごしですか?
私は庭の雑草をマネージャーと一緒に無心で抜きました(笑)
今まで草むしりとかしたことなかったのですが(虫が苦手)、「ちゅら」にダニが付くかも…と思うだけで何でも出来るものですね!
まだ少し雑草は残ってはいますが「ちゅら」の駆けっこコースは綺麗になりました。
庭で穴掘りや駆けっこをしたあと、シエスタ中の「ちゅら」(半目だよ)
さて前回も書きましたが、ダニ・狂犬病・フィラリアはしっかり予防しましょうね!
ルシアンの専属獣医、すばる動物病院の優しい先生は往診してくれますよ♪(運転中や診察中は電話に出ることが難しいので、折り返し連絡が来るのをお待ちください。)
すばる動物病院 電話080-9509-9696(火曜日休診日・土日祝は前日までに要予約)
その中でも重要なフィラリア症(犬フィラリア)について簡単に書きたいと思います。
飼い主の皆さんは知っていると思いますが、このフィラリア症は蚊が媒介することで感染します。予防をしなければワンちゃんは80~90%で感染すると言われています。
蚊に刺されないようにすることは現実的に難しいのでよく考えると当たり前の事ですよね。
そこで、毎月定期的にお薬を投与する事がフィラリア症感染を防ぐ確実な予防となります。
このフィラリア症予防のお薬は、フィラリアの幼虫が体内に侵入するのを防ぐものではなく、侵入してきた幼虫を成長する前に殺すためのものという事なのです。
毎年、毎月必ずフィラリア症予防薬を飲ませていたワンちゃんは大丈夫だと思いますが、不安だわ…という方は、獣医さんに相談するようにしましょう。
フィラリア症に感染しているワンちゃんに予防薬を投与した場合、アレルギー反応やショック状態になる可能性があるので独断で判断するのはやめましょう。
「ちゅら」も今月からフィラリア症予防のお薬を飲ませて?食べさせていますが、お肉の味が付いているからでしょうね、薬という意識は全くないようで食いつきが良く、おやつのように食べていました!食いしん坊なので予想通りでしたが(笑)
こちらはもっとわかりやすく簡単に書かれていますので、是非お読みください!
お気に入りのタオルの上で休憩中の「ちゅら」
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
本州に住み始めて一番好きな時期は、冬が終わり暖かくなってきた梅雨前の今です。
湿気と暑さが苦手な私は、梅雨時期から秋の涼しくなるまで、廃人のようになってしまい1年の半分くらいは意識朦朧としています(笑)
看板犬「ちゅら」は初めて体験するこの暑さをどう感じるのでしょうか?不安です…
さてさて、看板犬「ちゅら」は毎朝庭に出て、走り回ったりクン活(クンクン臭いを嗅ぐことを勝手にそう言っています)するのが日課です。
そんな庭ですが、お恥ずかしいことに手入れが行き届いていないので、ダニが付いてこないか心配で仕方ありません(´;ω;`)
そんな草むらに行く機会がある飼い主さん、ぜひお薬を付けてあげて下さい。(下記記載のすばる動物病院でご相談に乗ります)
薬に抵抗がある方は農薬・殺虫剤・合成界面活性剤・香料・防腐剤・保存料を一切証していないアロマスプレーもとてもお勧めです!
虫が近づきにくくなる害虫忌避作用のある精油を使用していますし、ハーブの香りがとても良いのでトイレなどの消臭にも使用できます。
もちろん飼い主さん自身にもお使い頂けますので、庭作業やバーベキュー時などに大活躍間違いなしです!(私はヘビロテ使用者です)
そしてこれからはフィラリア症予防、狂犬病予防が必要となってきます。
ルシアンの専属獣医さんは往診専門で皆さんのお家まで来てくれます。
病院嫌いのワンちゃんネコちゃん、病院が遠い方、多頭飼いで病院に行くのが大変な方はもちろんですし、ご自宅での対応になるので院内感染のリスクもありません。
飼い主さんの目の前で先生がお薬を処方してくれますので、とても安心して頂けると思います。
しかも初診料や往診料も一切かからずお薬代だけで済むので助かりますね。
是非お問い合わせください!
すばる動物病院 電話080-9509-9696(火曜日休診日・土日祝は前日までに要予約)
往診ですので車に乗っている時間も多く電話に出られないことがありますが、合間をみて折り返し連絡が来ますので少し時間や日にちの余裕をもって電話してみて下さい。
とても優しくてイケメンな先生ですよ(笑)
「ちゅら」も航(わたる)先生が大好きです!
航先生の足元でシエスタ業務中の「ちゅら」
北海道出身の私が本州に来てビックリしたのはフィラリア症予防期間の長さです!
暖かい日が多い本州は蚊が発生した翌月からいなくなった翌月まで必要になるので、8か月間は予防しなければ安心できません。
必ず毎月フィラリア症予防を忘れないよう行いましょうね!
「ちゅら」も初体験
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
前回の続きで、今回は避難時に必要な備蓄品等をまとめてみました。
まずは安全に避難出来るようにリードやキャリーバッグ等の避難用具を準備しておく必要があります。
そして備蓄品ですが、東日本大震災の時にはペット用は緊急車両と認められず到着に時間がかかったそうなので、飼い主さんの備蓄品と一緒にペット用も置いておくのが良いと思います。
◆療法食・薬
◆フード、お水(少なくとも5日分、出来れば7日分以上)
◆予備の首輪・リード(ハーネスや伸びないリードがあると良いです)
◆食器
◆ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用できます)
■飼い主の連絡先とペットに関する飼い主以外の緊急連絡先・預かり先などの情報
■ペットの写真(飼い主と一緒に写っている物もあると良いです)
■ワクチン接種情報、既往症、健康状態、かかりつけの動物病院などの情報
上記は優先順位1として災害時のガイドラインに載っています。
■の情報は同行避難出来なかった場合に必要な気がしますが…
その他に
◇ペットシーツ(猫の場合は使い慣れたトイレ砂)
◇排泄物処理用具(ビニール袋、ティッシュペーパーなど)
◇タオル・ブラシ
◇おもちゃ
◇洗濯ネット(猫の場合)
上記の物が優先順位2とされています。
ガイドラインが全てではないので、周りに迷惑をかけないためにも自分にとっての優先順位をつけて日頃から準備しておくといいと思います。
そして気になるのは療法食・薬です。療法食・薬は病状悪化をさせないためにも必要ですが、出来ることであれば病気にならないことが何よりだと思います。
普段から病気の原因になりやすいフードを与えないことが、ペットのためにもそして飼い主さんのためにもとても良い事だと思います。
普段の健康管理が災害避難時にどう影響するか今一度考えなおしてみましょう!
ヤラー大好き看板犬「ちゅら」
ヤラーラインナップ
◆ドッグフード
◆キャットフード
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
3.11です。
当時私は札幌の9階で働いていましたが、実はその時の揺れ方は今となっては記憶が曖昧です。
ただ、只事ではない揺れだと思いTVを付けると信じがたい光景が目に飛び込んで来たのは今でも鮮明に覚えています。
飼い主さんとペットが離れ離れになってしまった場合、保護するのに労力や時間がかかるため、負傷、衰弱、死亡の恐れがあったり、不妊去勢処置がされていない場合には、繁殖により住民の安全や公衆衛生上の環境が悪化することが問題になってきます。
そのため災害時の避難の際にはペットとの同行避難は推進されていますが、様々な人が共同生活を送る避難所でペットと過ごす場合には、動物が苦手な人、アレルギー持ちの人等への配慮と、普段からの健康管理やしつけがとても重要になってきます。
そうです、同行避難をしても良いのです!3.11の時はペットを連れて行ってはいけない!という認識でいる方が多かったため、災害後の対応に苦慮した自治体が多かったそうです。
一緒に避難して良いのは飼い主として安心ですね。
しかし、避難生活の中でペットを飼うのはとても肩身が狭いような気もします。
そうならないためにも普段から飼い主さんの意識の高さが求められると思います。
飼い主として普段から備えておくべきことは
①ペットのしつけと健康管理
②ペットが迷子にならないための対策→マイクロチップ等による所有者明示
③ペット用の避難用品や備蓄等の確保
上記3点が特に必要となってくるのではないかと思います。
3.11の際は、地域防災計画に同行避難について記載し、ペット救済マニュアルの作成、餌やケージなどの備蓄を行っていたそうです!
では物資の備蓄はあるとして、しつけはどうでしょうか?
◆「お座り」「伏せ」「待て」など基本的しつけは出来ていますか?
◆ケージ等の中に入ることは嫌がりませんか?
◆無駄吠えはしませんか?
◆人や動物を怖がったり威嚇したりしませんか?
◆決められた場所で排泄が出来ますか?
◆狂犬病予防などのワクチンを受けていますか?
◆フィラリアなど寄生虫の予防、駆除はされていますか?
◆避妊・去勢はしていますか?
うちの看板犬「ちゅら」は、今の時点でまだ全てが出来ないので、残念ながら共同避難所には入れない状況ですね(´;ω;`)
しつけ、日々頑張ります!
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
暖かくなり梅が咲いてきていますね。
北海道では梅も桜もほぼ同時に咲いていたので、本州はちゃんと梅が咲いてから桜が咲く事に花札通りだなぁ~と感動しています。(花札は2月が梅、3月が桜の絵が描かれています)
さて、うちの看板犬「ちゅら」ですが、怖がっていたお散歩が最近は楽しいらしく、リードを付けると意気揚々と玄関が開くのを待っています。
そして怖くて震えていた最大の難関、「踏切」もすっかり慣れて、踏切まで自ら近づき電車が通り過ぎるのをじっと待っていられるようになりました。
でも空き缶が転がってきたり、石焼き芋やラジオの音が聞こえてくると「なに?」と尻尾をクルンとしまい込んでイヤイヤアピールをしてきますけどね…
初めて見るもの聞くものは基本怖がっています。(そんな所も可愛いと思ってしまう飯田です)
さて、そんな「ちゅら」ですが、まだトイレコントールが出来ません(´;ω;`)
外でもトイレが出来ないので、長距離移動の時など、ここでして欲しい!という時にトイレが出来るようにトレーニングをしないといけないな…と思っています。
「ちゅら」は茨城県の常総市で保護されたので、保護してくれた方に大きくなった「ちゅら」を会わせたいなぁ~と考えていまして。
片道の移動時間はトイレを我慢出来る位の時間ではあるのですが、往復となるとさすがに我慢させるのはかわいそうなので「トイレ」と言えばそこでしてくれるようにしたいです。
ちなみに外でトイレ(小)をするときはお水を掛けて流すようにしましょう!(大)をする時は持ち帰るようにしましょう!
でもこれが出来ていない飼い主さんが多いのです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル道端や人の家の前にそのままにしておく気が知れません…(昨年、うちの前に何回か(大)を置いて行かれたことがあります(-_-;))
なぜこんな基本的なことを書くかというと、渡良瀬川の河川敷に無数の(大)が放置してあったからです!!!マナーがなっていない飼い主さんの多さに愕然としました。
(大)は愛犬の体調管理のバロメーターになるので、拾いながら硬さなどを感じて普段との変化がないのか確かめて欲しいものです。
何度も言います。
ペットを飼う資格があるか「飼い主テスト」とか、無駄に繁殖等させていないか「ブリーダーテスト」とかあればいいのに…と、個人的に願ってしまうこの頃。
春ですね…
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
ルシアンとの出会いで愛犬「なお」の死について一生後悔していくと共に、同じ思いを他の飼い主さんにさせたくないという強い思いが出来た飯田です。
愛犬シェルティー「なお」
「なお」に与えていたドッグフードが病気を引き起こした原因かもしれない…とヤラーに出会ったことで考え始めた時、今まで与えていたフードの原材料は何なのか?と見てみると、全く理解のできない単語が並んでいるではないですか!途中で見るのも嫌になるくらいの意味不明の単語がずらりと…
逆にこんなに知らない単語が含まれている食べ物は大丈夫なのかな?と疑問に思ってくれる飼い主さんが沢山いてくれれば良いのですが、ホームセンターで安かったからとか獣医さんに勧められたからと原材料を見ていない飼い主さんが大半だと思います。
実際私もそれまで原材料なんて見たことがありませんでした(´;ω;`)
アレルギー性皮膚疾患用に作られたというあるフードの原材料を見てみましょう。
コーンスターチ、加水分解フェザーミール(アミノ酸およびオリゴペプチド)、ココナッツオイル、大豆油、植物性繊維、チコリー、フラクトオリゴ糖、魚油、動物性油脂、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、アミノ酸類(L-チロシン、L-リジン、タウリン、L-トリプトファン、DL-メチオニン、ヒスチジン)、ゼオライト、ミネラル類(K、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、イノシトール、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、ビオチン、B12)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸ブロビル)
あぁ挫折しそうなほどわからない単語や、聞いたことや知っている単語でもそれが身体にどう影響するのかサッパリわからなーい(;゚Д゚)
しかも1つずつ調べて記載したところで頭に入るのか…そればかりか私なら読むのも嫌になりそうです(-_-;)
そこで私のオススメの見分け方は、最低1つだけでも酸化防腐剤や添加物など、使用して欲しくない危険性のある原材料を覚えておく!という方法です。
私が最初に覚えたのは酸化防腐剤にBHA(ブチルヒドロキシアニソール)。三文字で簡単に覚えられました(笑)
BHAは現在使用許可されていますが、過去には発がん性があるとして使用停止になったこともあるので、今は大丈夫でも一時期使用停止になっていた物をわざわざ体内に入れたくはない!
その点ヤラーは天然の酸化防止剤、ローズマリー抽出物とビタミンEが使用されているので安心です。
だったら酸化防止剤にローズマリー抽出物とビタミンEが使用されていているし、人口添加物も使われていないし、ヒューマングレードだから大丈夫でしょう!
なんて思うかもしれませんが、やっぱりこれもオーガニックではないのでお勧めはしません。
前に調べたカナガ〇、モグワ〇、LAで飼っているニーチェが食べた後下痢やおう吐したオリジ〇は最高のオーガニックドッグフードです!と言い切っているサイトまであり、これを信じる人がいるのか…と思うととても不安になります(´;ω;`)
じゃあ何を基準に選べばいいの~⁉となりますよね…
それはとっても簡単です♪
だって下記の印が袋に印字されているのかを見れば良いのです!
ヤラーにはオーガニック認証の印が刻まれていますが、他のフードはどうなのでしょうか?
しつこいですけどこれらの認証が印字されていますか?
五カ国で認められているヤラーのオーガニックフード。こんなに沢山の認証を取るのは容易なことではありません。
オーガニック認証機関の規定がそれぞれ違うため、多くの認証を取得するにはそれだけ多くの基準をクリアしないといけないからです。
※人間のオーガニック商品にもこれらのマークが印字されていますので是非見てみて下さいね!
オーガニック認証が記されていて、なおかつ自分で覚えた危険な防腐剤、添加物が使用されていないドッグフードがあれば最高じゃないですか???
でもこの記事を読んだことを機に、愛犬・愛猫に与えているフードを是非見直してください!
そしてどうしてここまで「オーガニック」にこだわるのかも今度改めて書きますね。
センシティブにした理由にも軽く書いてあります。
食欲旺盛の愛犬「ちゅら」♡
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
私の拙い文章で「ごはん」がどれだけ大事かちゃんと伝わっているのでしょうか?
私の経験から「ヤラー」に替えたらいいよ!と言ってパンフレットを渡すと飼い主さんの殆どの人が言う一言目があります。
なんだと思いますか?
です(´;ω;`)
確かに「ヤラー」はその辺のホームセンターに売っている物と比べると高いです。材料に凄くこだわっていますから当たり前です!
でも安くて身体に悪いご飯を与えた結果→体調不良になり病院に行く→高い治療費を払う…と結局出費がかさみ、病院に行くストレスが増えるなら、可愛がっているペットのご飯をヤラーに替えて
にしてあげた方がいいと思いませんか?
どんなに「ヤラー」が良くても「高い」というだけで与えることをせず、大切なペットの病気を治りもしない、
をして過ごしている飼い主さんが多いのです。
でもそれが自分の子供だったらどうでしょう?
きっとすぐ病気の原因となる食べ物は与えず、良いものを食べさせませんか?
ペットを「大切な家族」と口では言いつつ、同じ口に入れるものの重要性をペットに関して感じないのはなぜでしょう?
命を預かった飼い主として日々奮闘中の飯田。
「ちゅら」が愛おしくてたまりません♡
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
今日は看板犬センシティブにした理由の続きを書きたいと思います。
新しい家族「なっち」を迎えるにあたり、なぜドッグフードを「ヤラー」に変更することにしたかというと、ドッグフードの材料について知る機会があったからです。
ドッグフードの材料となる家畜の飼料に抗生剤などは含まれていないか。
そもそも飼料となる穀類等に農薬や化学肥料が使われていないか。
その穀類等を育てている周辺で除草剤散布はされていないのか。
もちろん家畜だけにかかわらず、小麦やとうもろこし等の穀物を育てる過程にも同じく、農薬・化学肥料・除草剤が使用されていないのか。
加工途中で防腐剤や添加物を使用していないのか等々…
ドッグフードの材料がどのようにして育てられ、どのように加工されたのか!?
とはいえ、「ヤラー」でもいろんな種類があるので、何を与えようか考えた時に「なお」が小麦アレルギーを持っていたことを思い出しました。
犬で小麦アレルギーを持っている子は多く、他にはとうもろこし、牛肉、鶏肉、乳製品、卵(順番は特に関係ありません)が多いそうです。
でもこれらは殆どのドッグフードに使用されているので、考え出すと何を与えればいいのか悩んでしまいますよね?
それは、【第三回】食物アレルギーと下痢にある通り、本当にアレルギーなのかを見極めれば問題は解決します。そして食材がどのように育てられているかに目を向けることが大切なのです。
「なお」の場合、小麦アレルギーと出ましたが、実際には小麦に反応しなかったのでそこが病気になった原因とは思はないのですが、「なお」を亡くした私の後悔は大きく、同じことは繰り返したくないという強い思いから「なっち」にはグルテンフリーの「センシティブ」を与えることにしたのです。
グルテンフリーダイエット(8)センシティブでないとダメなわんちゃん達
※その他(1)~(7)もありますので読んで下さい♪
このグルテンフリーは自分もしてみたいと思いつつ、意志が弱くてなかなか難しいのですが( ̄▽ ̄;)ワンちゃん達は自分で何を食べたいか選べない分、私たち飼い主がしっかりと見極めて安全で安心な美味しいご飯を食べさせてあげないといけません。
グルテンフリーダイエット(1)~(7)を読むと分かるのですが、人間の身体にも大きな変化が感じられる「グルテン」をアレルギーに関係なく与えなくていいのであれば与えたくないと思ったのはやはり「なお」の存在が大きかったからです。
もちろん、アレルギーが出ていないワンちゃんは無理にグルテンフリーにする必要はないと思うので、私のように神経質になる必要はないですよ!
「ヤラー」は何を食べても安全安心のオーガニック認証ドッグフードなのですから!
「なっち」は大好きなフリスビーをしながら病院知らずのレベルで元気に12年生きています♪
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
こんにちは!ルシアンで日々勉強中の飯田と「ちゅら」です。
さて、「ちゅら」は「ヤラー」に切り替えが上手く出来た訳ですが、なぜ「ヤラー」にしたのか、その中でもなぜ「センシティブ」にしたのか長めになりますが拙い文章で少しずつ書いてみようと思います。
そこには私が初めて飼った愛犬「なお」の存在が大きく関わっています。
初めて飼った犬シェルティー「なお」 に記載。
犬にも病気やアレルギーがあることを知っている人は多くいると思います。
特にアレルギー検査は高いお金を払って血液検査をすればどんなワンちゃんでも数値として必ず出てくるものなんですよ!どうして出てくるのかは【第三回】食物アレルギーと下痢をお読みください。
実際、「なお」は身体に何も症状が出ていなかったのですが、何かのついでに検査をしたら「小麦」アレルギーという結果が出ました。(他には与えたことのないウナギも出ました)
でも症状が出ていないのでペットフードを他の物に切り替えようとは思いませんでした。
そもそもアレルギーがどうだと言う前に、ずっと与えてきたペットフードが悪いものとは思いもしなかったのです。
そんなことも知らずに有害物質たっぷりの何を材料にしてるかわからないドッグフードを与えていた「なお」をリンパ腫で亡くし、しばらくは犬を飼う気になれないね……なんて抜け殻のようになっていた我が家に、ボーダーコリーの今年で12歳になる「なっち」がやってきました。
(なんと!ボーダーコリーの「なっち」を飼う前に、シェルティーの「なお」がモノトーンの服を着て母の夢に出て来たのです!これは運命だと思いました!)
新しい家族を迎い入れてから数か月経って知ったのが「ヤラー」で、ルシアン(当時はフローリーパッツ)の関係者との出会いからでした。
その時に「なお」に有害物質たっぷりの何を材料にしているかわからないドッグフードを与えていたなんて………と、ペットフードの実情を知り、愕然とし言葉になりませんでした。
動物も人間と同じで、食べ物によって身体に異常が出てくるものなのだと、冷静に考えれば当たり前のことにも気づいていなかった………
自分の無知さに呆れるばかりでしたし、今でも胸が締め付けられるほど悔やんでいます。
ですから同じことを繰り返さないために、「なっち」のフードを「ヤラー」に替えたのですが、それは飼い始めてから数か月経ってからでした………
何を材料にしているのかわからないドックフードについて、下記の記事を是非読んでください!
◆ペットフードの不都合な真実2-食いつきだけで選んでいませんか?
◆ペットフードの不都合な真実4-国産フード、でも原料は中国産?
◆ペットフードの不都合な真実6-先生オススメの療法食が安全?
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
こんにちは!「ちゅら」と過ごす愛おしい日々を送っている飯田です。
今日は少し昔話をしようと思います。
私が生まれて初めて犬を飼うことになったのは、弟が就職先の仙台から実家に戻って来た時、まだ仔犬のシェルティー(シェットランドシープドッグ)の「なお」を一緒に連れて来たからです。
私は犬に何かされたことがないのにもかかわらず「怖い」と思って生きていたので、本当に小さな仔犬の「なお」さえも怖くてどう接したらいいのか分からない状態でした。
それを察するかのように「なお」は私にだけ甘噛みをして来たので、どうして私だけ噛むの?と毎日半泣きになりながら過ごしていました。
「なお」はとっても頭が良く、教えたことは2,3回で覚える子でした。
私にだけしていた甘噛みは、私が「なお」に慣れ、素直に愛情を注げるようになっていた時には全くなくなっていました。
それだけではなく、遊んでいる時ちょっとした拍子で「なお」の歯が人間の一部に触れると、自分が悪いとすぐ反省するほど、噛むことはいけないのだと強く認識していました。
その他の躾に関しては、すでに弟がちゃんとしていたので、私は躾をする経験がないまま「なお」と楽しくて愛しい日々を暮らしていました。
そんな可愛くて愛おしくてたまらない「なお」と毎日過ごしていたにも関わらず「犬の十戒」はもちろん知らず、ペットフードの重要性や病気に対する心構え等、犬を飼うということに対して深く考えずにいたのです。
その無知で何も考えずに過ごしてきたことを、激しく後悔する時が「なお」を飼い始めてから6年経ったころに訪れました。
「リンパ腫」になってしまったのです。
犬のリンパ腫については原因はハッキリ解明されていないようですが、もし「なお」を飼う時に「ヤラー」を知っていたらリンパ腫の発症をもっと遅くできたかもしれない。リンパ腫が発症しなかったかもしれない。リンパ腫との関係性はわからないけれども、明らかに体に悪いドッグフードを与えていたのは確かです。私はただひたすら悔やまずにはいられなかったのです。
北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。
ルシアン代表・すばる動物病院院長。栃木県生まれ。酪農学園大学獣医学部卒、獣医皮膚科学会所属獣医師。薬の長期連続投与より、ナチュラルケや予防医学に力を入れたいという思いから、メディカルハーブ協会・ハーバルセラピスト資格も取得。飼い主さんの良きアドバイザーになれるよう日々勉強中。趣味はスキーとテニス、時々ゴルフ。
日本国内では1956年以降、人の狂犬病発症がなく、動物では1957年の猫が最後でした。
しかし、2006年にフィリピンで犬にかまれ、帰国後に死亡した輸入感染事例があり、全世界では年間約5万5千人が死亡しているのが現状で、完全に撲滅された病気ではありません。
ルシアン代表・すばる動物病院院長。栃木県生まれ。酪農学園大学獣医学部卒、獣医皮膚科学会所属獣医師。薬の長期連続投与より、ナチュラルケや予防医学に力を入れたいという思いから、メディカルハーブ協会・ハーバルセラピスト資格も取得。飼い主さんの良きアドバイザーになれるよう日々勉強中。趣味はスキーとテニス、時々ゴルフ。
ルシアン代表・すばる動物病院院長。栃木県生まれ。酪農学園大学獣医学部卒、獣医皮膚科学会所属獣医師。薬の長期連続投与より、ナチュラルケや予防医学に力を入れたいという思いから、メディカルハーブ協会・ハーバルセラピスト資格も取得。飼い主さんの良きアドバイザーになれるよう日々勉強中。趣味はスキーとテニス、時々ゴルフ。
ルシアン代表・すばる動物病院院長。栃木県生まれ。酪農学園大学獣医学部卒、獣医皮膚科学会所属獣医師。薬の長期連続投与より、ナチュラルケや予防医学に力を入れたいという思いから、メディカルハーブ協会・ハーバルセラピスト資格も取得。飼い主さんの良きアドバイザーになれるよう日々勉強中。趣味はスキーとテニス、時々ゴルフ。
地域 | 送料 |
---|---|
北海道 | 1,390円 |
北東北 | 930円 |
南東北 | 910円 |
関東地方 | 850円 |
東海地方 | 910円 |
甲信越地方 | 910円 |
北陸地方 | 910円 |
関西地方 | 930円 |
中国地方 | 1,050円 |
四国地方 | 1,160円 |
九州地方 | 1,390円 |
沖縄 | 3,200円 |
その他 | お問い合わせください |
税抜10,000円以上のお買い上げで代引き手数料が無料になります。税抜10,000円未満の場合、代引き手数料として350円を頂戴いたします。
楽天銀行 第二営業支店
支店番号 252
口座番号 (普)7312666
カ)ルシアンアンドパートナーズ
※お振込み手数料はお客様ご負担でお願いしております。
※お振込みご確認後の発送となりますので、お急ぎの際は代金引換かクレジットカードをお選びください。
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※赤字は休業日です
不安な点、分からない点はいつでもお気軽にご連絡ください。獣医師、動物看護師をはじめスタッフ一同、誠実に対応いたします。
平日9:00~17:00 土日祝休み
(その他休日は上記カレンダーをご覧ください)