ノロウイルス感染急増
ノロウイルスなどによる「感染性胃腸炎」が猛威を振るっています。
国立感染症研究所の報告によると、患者数は昨年比2倍に増大しているとのこと。
感染性胃腸炎の症状は、下痢や嘔吐で、感染者の嘔吐物の処理が適切でない場合や
感染者と身近で接触した場合などに移ることが多いです。
ノロウイルスは感染力が強いため、医療機関で患者の処置をした医療関係者が感染したりすることもあります。
家族の誰かが感染すると、家族中に感染が広がってしまうことも多いです。
ウイルスの遺伝子変異で感染拡大リスクさらに増大!
感染力が強いノロウイルスが、さらに今年は遺伝子変異をして
新しい型のウイルスが発現しているようです。
国立感染症研究所の調べによると、今年は「GⅡ.2」という今までと違った型のウイルスが多く見つかっているとのこと。
そのため、以前に感染経験があり免疫を持っている大人も感染する可能性があるため、流行が増大しているとみられます。
通常は子供中心の流行だったものが、大人への感染が拡大し、食中毒の多発につながる恐れがあると
専門家が注意喚起をしています。
ノロウイルス患者数13都県で警報レベル!
11月8日には、栃木県がノロウイルスなどによる食中毒の特別警戒情報を発信しました。
県のHPには、次亜塩素酸による消毒が有効と書かれていますが、アクアリブをご存知のあなたは、危険な次亜塩素酸そのものを使わずに、安全に対処していただけますね。
忘年会などで外食の機会が増えるこの時期。
食事を提供する側も、外食をするお客も、十分に気をつけたいところです。
食品を取り扱う人はもちろんですが、私たちも帰宅後の手洗いやうがいを習慣にしたいですね。
ぜひ、アクアリブでのうがいや手指洗浄をお試し下さい。
12月20日のNHKニュースでは、栃木県だけでなく、東京、埼玉、山形、宮城などで警戒レベルを超えているとのこと。
十分な注意が必要ですね。
家族がノロウイルスに感染したらお手上げなの?
家族の誰かがノロウイルスに感染してしまった!
そんな時どう対処すれば良いか?
学校や幼稚園が集団感染の発生場所の70%を占めています。
子供が感染してきたら、お母さんに移るのは必至?
まずは、家族全員でノロ感染とならないよう、対処をしましょう。
嘔吐物の適切な処理は重要です。
症状が出なくなってからも、1〜2週間ほどの間は、ウイルスが便から排出されると言われています。
下記に、家族全員で感染しないためのアクアリブによる対処法をまとめました。
家族がノロウイルスに感染したら |
■嘔吐物にアクアリブをスプレーしてから、ビニール袋に厳重に密閉して捨てる。カーペットなどに嘔吐した場合は、拭き取った後にアクアリブを十分スプレーしておく。(残った菌が乾燥すると舞い上がって二次感染の原因となります。) |
■嘔吐物を処置した人は、石鹸で手洗いをしてからアクアリブを擦り込む。(手荒れを起こさないのでそのまま手に擦り込んでおけばオッケー) |
■ウイルスが付着している可能性があるドアノブやトイレ、水道の蛇口などをアクアリブで拭いておく。 |
■患者のベッド周辺をアクアリブで拭く。空間にもスプレーしておく。(可能であれば空間除菌をするのが効果的。) |
■患者はリビングなどの共有スペースに入れない |
■噴霧器がある場合は、空間除菌で感染を防ぐ |
■感染者と接触した人が調理をする際は、服を着替えてアクアリブで手指洗浄をしてから調理を開始する。 |
年末年始は、暴飲暴食をしがちだったり、忙しくて疲労が蓄積しがちだったりします。
免疫力が下がった時は、容易に感染してしまいます。
アクアリブで感染予防対策をしつつ、万一移されてしまったら
アクアリブで適切に対処して拡大を防いで下さいね!
■ルシアンでは、年末年始の期間限定で、感染症予防対策に役立つアクアリブ噴霧器と20リットルの20%オフセールを開催します。(12/24から)