犬の死因1位の「がん」で思う事


 

犬の死因1位の「がん」。早期発見にするために飼い主さんができること。

このような記事がYahooで掲載されていました。

□7才以上である
□もともと被毛の色が白い
□避妊・去勢手術をしていない
□家族の中に喫煙者がいる
□スキンシップが少ない
□最近、体重が落ちた
□太りぎみである
□フケが多く体をよくかく
□毛並みにツヤがない
□舌や歯ぐきが白っぽい
□呼吸が荒い
□セキをする
□くしゃみ・鼻水が多い
□目ヤニが多い・涙やけをしている
□おなかが腫れている
□体臭が強い
□口臭が強い
□吐くことが多い
□下痢しがちだ
□睡眠不足だと思う
□オシッコに勢いがない
□オシッコの量・回数が多すぎる
□ウンチが細くなるなど、形が変わってきた
□ゴハンやおやつの好き嫌いをするようになった
□散歩に行きたがらない
□散歩中に座りこむなど疲れやすい
□おもちゃ遊びをしなくなった

チェック項目が多い程癌であるリスクが高いそうですが、このような項目が毎回あるたびに動物病院に連れて行く飼い主さんはどのくらいいるでしょうか?

自己紹介にあるように、私は愛犬を癌で亡くしています。

初めて動物を飼ったことと、あまりにも無知だったことで未だに悔やんでも悔やみきれないのですが、このことをきっかけでルシアンと出会い、次の子の「なっち」そして「ちゅら」を病気のしない身体に育って欲しいという思いから、オーガニック認証を得ている「ヤラー」を与えています。

ちなみにがんで亡くなったうちの子は6歳という若さで発症しました。さらに上記の項目に当てはまる項目はたったの4個くらいです。

夏に発症したのですが、毎年夏になると暑さで市販のフードを食べなくなったり、呼吸が荒く良く寝ることが多かったので、その時も夏バテなのかな?と思っていました。

ですので、項目が少なくても癌を発症している可能性もあり得ると私は思いますし、改めて少しの変化でも気に留めれるようにいたいなと思っています。

でもその前に、癌にならないような身体にしてあげれるのが飼い主として出来ることだと思いませんか?

亡くなった子の癌は遺伝性の可能性もあると言われましたが、ちゃんとした食事「ヤラー」を与えていれば癌の発症を遅らせることが出来たかもしれないと、今でも思い出しては切なくなります。

日本でのフードは「雑貨」扱いです。何が原料に使われているのか、どんな添加物を使用しているのか、皆さん知っていますか?

今のところ何の病気にもなっていないから今のフードで大丈夫と、安く簡単に手に入る(コンビニやホームセンター)フードを与えている飼い主さんが多いのが現実です。

そして病気になっても与えていたフードも原因のひとつかもしれないとは考えないで、また次に飼う子にも同じフードを与えていく人が多いのが現実です。

 

どれだけ食べ物が大切か、多くの皆さんに認識して欲しいです。

「ヤラー」がどれだけ良い食べ物なのか(決して「雑貨」ではないという事も)ペットを大切に思っている方ならわかるはずです。

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大好きなルークくんと遊ぶ「ちゅら」は元気いっぱいです♪

 

 

 


  • 北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。