月別アーカイブ: 2019年9月

ワンちゃんネコちゃんのアレルギーについて


 

 

すっかり秋の陽気になりましたね。と、言っても日中はまだまだ暑い日もありますので体調には皆さま気を付けましょうね!

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さて、アレルギーや涙やけの原因の一つとして「食べ物」が大切だとルシアンでは言っておりますが、最近痒そうだったので病院に連れて行ったら食事改善しましょうと言われただけで薬を貰えなかったので、セカンドオピニオンで薬を貰って来たという記事を読みました。

 

食事改善について詳しく説明しなかった獣医さんもちょっと残念…ですが、その「食事改善」についての意見を掘り下げず薬を塗って治まって来たから良かったと思う飼い主さんが大半なのだな~という事実を改めて目の当たりにしました。

 

その飼い主さんは自分の思い込みで薬を勝手に減らしアレルギーを再発させたらしいのですが、その時に獣医さんに怒られたそうで、それに対し素人の判断はしないのが賢明ですね。その失敗が次に繋がるのです。病気は人間のエゴが作り出したものです。アレルギーが酷くなってしまったとしても、変わらぬ愛情を注いで終生最期まで可愛いがってあげてくださいね」と、コメントした方がいました。

 

そしてその方に対し「飼ってみないとわからないことが沢山あります。責任をもって飼っている人をなぜ責めるのでしょう」と返信している方がいらっしゃいました。

 

このやり取り、みなさんはどう思いますか?

私は前者の方が記事を書いた方を責めているようには思えず、その通りだなと思ったのですが、ビックリしたことに後者の方に対して「いいね」している方がとても多かったのです。

 

記事を書いた飼い主さんはなぜ

「食事改善」についてしっかり聞いてこなかったのでしょうか。

どうして勝手に薬の量を減らしたのでしょうか。

 

病気は人間が作り出したエゴだと私も思います。

そんな病気になるかもしれないフードを作り、販売し、与えているのは人間以外の誰でもないのですから。

飼ってみないとわからないことが沢山あるのはわかっているからこそ、前者の方はこのコメントが書けたのだと思います。

 

人間もそうですが「薬」が一番の特効薬と思っている人が多く、その原因を取り除こうとしないのは何故でしょう。

なぜ薬を与えていることを疑問に思わないのでしょうか…

薬なんて使わない方が絶対良くないですか???

 

人間は自分のことは自分で責任を取る事が出来ますが、ワンちゃんネコちゃん達には「飼い主」から与えられたものが「絶対」なのです。

「薬」で症状が治まったこと=目視で症状が見えなくなったことに満足しているのは「飼い主」さんだけで、ワンちゃんはずっと爆弾を抱えたまま「飼い主」が与えてくれるものを信じて食べ続けるしかないのです。

 

もちろんだからと言って可愛がっていないとは「まったく」思いませんが「知識」がないだけなのだなとは思います。

でもそれは私を含め、「飼い主」みんなそうであり、飼ったことによって勉強していくことだと思うので責めているつもりは全くありません。

私も勉強中ですし、絶対的な答えはないと思っています。

その中で「飼い主」として何が出来るのか、いろんな意見を聞くことは大切だと思っています。

 

ルシアン「ヤラー」を買って与えている方達は大丈夫だと思いますが、今一度ワンちゃんネコちゃん達の食事について考えてみませんか?

なぜオーガニックが良いのか、なぜアレルギーが起こるのか、なぜなぜなぜ…

 

「飼い主」のみなさんが出来ることは何でしょうか?

 

 

 

 


  • 北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。

犬の死因1位の「がん」で思う事


 

犬の死因1位の「がん」。早期発見にするために飼い主さんができること。

このような記事がYahooで掲載されていました。

□7才以上である
□もともと被毛の色が白い
□避妊・去勢手術をしていない
□家族の中に喫煙者がいる
□スキンシップが少ない
□最近、体重が落ちた
□太りぎみである
□フケが多く体をよくかく
□毛並みにツヤがない
□舌や歯ぐきが白っぽい
□呼吸が荒い
□セキをする
□くしゃみ・鼻水が多い
□目ヤニが多い・涙やけをしている
□おなかが腫れている
□体臭が強い
□口臭が強い
□吐くことが多い
□下痢しがちだ
□睡眠不足だと思う
□オシッコに勢いがない
□オシッコの量・回数が多すぎる
□ウンチが細くなるなど、形が変わってきた
□ゴハンやおやつの好き嫌いをするようになった
□散歩に行きたがらない
□散歩中に座りこむなど疲れやすい
□おもちゃ遊びをしなくなった

チェック項目が多い程癌であるリスクが高いそうですが、このような項目が毎回あるたびに動物病院に連れて行く飼い主さんはどのくらいいるでしょうか?

自己紹介にあるように、私は愛犬を癌で亡くしています。

初めて動物を飼ったことと、あまりにも無知だったことで未だに悔やんでも悔やみきれないのですが、このことをきっかけでルシアンと出会い、次の子の「なっち」そして「ちゅら」を病気のしない身体に育って欲しいという思いから、オーガニック認証を得ている「ヤラー」を与えています。

ちなみにがんで亡くなったうちの子は6歳という若さで発症しました。さらに上記の項目に当てはまる項目はたったの4個くらいです。

夏に発症したのですが、毎年夏になると暑さで市販のフードを食べなくなったり、呼吸が荒く良く寝ることが多かったので、その時も夏バテなのかな?と思っていました。

ですので、項目が少なくても癌を発症している可能性もあり得ると私は思いますし、改めて少しの変化でも気に留めれるようにいたいなと思っています。

でもその前に、癌にならないような身体にしてあげれるのが飼い主として出来ることだと思いませんか?

亡くなった子の癌は遺伝性の可能性もあると言われましたが、ちゃんとした食事「ヤラー」を与えていれば癌の発症を遅らせることが出来たかもしれないと、今でも思い出しては切なくなります。

日本でのフードは「雑貨」扱いです。何が原料に使われているのか、どんな添加物を使用しているのか、皆さん知っていますか?

今のところ何の病気にもなっていないから今のフードで大丈夫と、安く簡単に手に入る(コンビニやホームセンター)フードを与えている飼い主さんが多いのが現実です。

そして病気になっても与えていたフードも原因のひとつかもしれないとは考えないで、また次に飼う子にも同じフードを与えていく人が多いのが現実です。

 

どれだけ食べ物が大切か、多くの皆さんに認識して欲しいです。

「ヤラー」がどれだけ良い食べ物なのか(決して「雑貨」ではないという事も)ペットを大切に思っている方ならわかるはずです。

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大好きなルークくんと遊ぶ「ちゅら」は元気いっぱいです♪

 

 

 


  • 北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。

ヤラー新商品「ミニバイツ」が発売されました!


いつもルシアンをご利用いただきましてありがとうございます。
この度、ヤラーの新商品「ミニバイツ」が発売になりましたのでご紹介いたします。

ヤラーミニバイツ

 

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ヤラーのオーガニックジャーキー・ミニバイツは、肉含有率が97%。
(牛肉が37%、乾燥豚レバーが37%、鶏肉が23%)
残りの3%は亜麻仁が2.8%、塩が0.2%となっております。
穀物を一切使用しないグレインフリーのおやつです。

もちろんヤラー製品なので、残留農薬やホルモン剤・抗生物質などの化学薬剤、遺伝子組み換え作物の混入の心配のない「オーガニック認証」の原料を100%使用して作られております。

ミニバイツには、お肉以外に、オメガ3系の脂肪酸であるα-リノレン酸が豊富な「亜麻仁」が入っているのも嬉しいポイントです。

約1cm角の小粒のオーガニックジャーキーなので、小型犬から大型犬までどんな犬種にも食べやすい大きさ。

子犬から成犬・シニア犬に至る全てのライフステージの犬に与えていただけます。 ジップ付きのパッケージなので、開封後の保存に便利な作りになっています。

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ミニバイツの最大の特徴は「食いつきが抜群!」ということです。

ちゅらには北海道育ちシリーズの「和牛モモ肉」や「ランドレース豚耳」、「知床地鶏ササミ」などもおやつとして与えていますが、この「ミニバイツ」がダントツで食いつきが良いです。

ちゅらは、パッケージを手に持った瞬間の「ガサガサ」という音を聞きつけて、すぐにお座りでおねだりをします。

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「待て」の合図でおあずけ中のちゅら。

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「ヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧!」の合図から0.5秒以内には食べてます。

ミニバイツのもう1つの特徴は「しつけトレーニング、ご褒美」に最適ということです。

1cm角の一口サイズなので、トイレがちゃんと出来たとき、お座り・待て・伏せが出来たときなどに、褒めてあげながらミニバイツを与えることでトレーニングがスムーズになります。

和牛モモ肉やブタ耳などですと、1つ1つが大きいため、しつけトレーニングには向きませんが、ミニバイツなら少しずつ与えられるのでとても便利です。

ちゅらはドッグランに行くことが多く、とても活発に走り回る性格のため、ドッグランの端まで走って行ってしまいます。そういった時に「おいで!」の合図で呼び戻せるようにミニバイツでトレーニングをしています。

最近はだいぶ「おいで」の合図も覚えてきてくれたようで、全力で走って戻ってきてくれます。
ただ、手元にミニバイツがないのがバレるとたまに戻って来ないこともありますが・・(^_^;)

嗜好性も高く、栄養価もばっちりで、さらにオーガニック100%でワンちゃんの健康維持に安心のミニバイツ。

毎日のおやつにとてもオススメです。是非、お試しください!

ミニバイツのご購入はコチラ

ミニバイツちゅら

また、現在、先着300名様限定でミニバイツ(10g入り)のサンプルをプレゼントしております!

ご希望の際は、ご注文時のメッセージ欄に「ミニバイツサンプル希望」と記載していただきますようお願いいたします。

※ルシアンでお買い物をされたお客様限定のサービスになります。
ご注文金額に関わらずサンプルをお付けいたします。
また、サンプルのみの配送は承っておりませんので予めご了承くださいませ。
サンプルの賞味期限は2019年10月31日になります。

<原材料(すべてオーガニック認証)>:牛肉(37%)、乾燥豚レバー(37%)、鶏肉(23%)、亜麻仁(2.8%)、塩0.2%

ヤラーミニバイツ成分(100gあたり)
代謝エネルギー
(ME):446kcal
粗蛋白質:60.1%
粗脂肪:21.1%  粗繊維:0.9%
 粗灰分:9.4% 水分4.6%
 カルシウム:2.27mg リン:0.168mg
 ナトリウム:59mg マグネシウム13mg

  • ルシアン代表・すばる動物病院院長。栃木県生まれ。酪農学園大学獣医学部卒、獣医皮膚科学会所属獣医師。薬の長期連続投与より、ナチュラルケや予防医学に力を入れたいという思いから、メディカルハーブ協会・ハーバルセラピスト資格も取得。飼い主さんの良きアドバイザーになれるよう日々勉強中。趣味はスキーとテニス、時々ゴルフ。

一気に3個!


 

こつこつ作っていた「ちゅら」のLINEスタンプですが、とりあえず出来上がっているその8まで一気に紹介させて下さい!

MIX犬ちゅらその6

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MIX犬ちゅらその7

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MIX犬ちゅらその8

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まだまだ作りたいのですがこれからはもう少しペースを落としてマイペースに作ります…

里親さんにも紹介すると「親バカは最高です!」と褒めて頂きました♪

 

 

 

 


  • 北海道空知郡出身。初めて飼った最愛のペットを癌で亡くし、その原因がペットフードにあるかもしれない事をルシアンとの出会いで知り、原材料やその危険性、病気発症原因について興味を持ちました。自分と同じ後悔を飼い主さんにさせたくない思いで現在に至ります。まだまだ勉強中ですが、ペットの健康等について飼い主の皆さんと一緒に成長していければと思っています。