花粉症で辛い( ;´Д`) そんな時有効な5つの手立て



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「春季療法」のネトル


ネトルは、
ハーブ先進国ドイツで「春季療法」の特効薬として処方される代表的なハーブ。花粉症の軽減のためには、1日に3回ネトルのお茶を飲のがオススメです。緑茶に似た風味で飲みやすいので、抵抗なく取り入れられるはず。ミントやカモミールなどのハーブとブレンドして味の違いを楽しむのもいいですね。水分補給の意味でも積極的に取り入れると効果的です。

抗炎症にはオメガ3


オメガ3脂肪酸は、
抗炎症効果が高くアレルギー改善にとても役立ちます。私たちは日頃、オメガ6という種類の油はたくさん口にしているのですが、オメガ3は、なかなか摂取ができていないのです。
もちろん体内で生成することもできません。熱に弱く酸化しやすいので摂取が難しいということもあります。サラダにそのままかける、ドレッシングの材料に使うなどして、オメガ3を意識的に取り入れ
てみてください。フラックスシードオイルやエゴマオイルがお勧めです。DHAやEPAのサプリメントを利用してもいいですね。

グルテンフリー


グルテン
というのは小麦や大麦ぬ含まれるたんぱく質のことです。
小麦に含まれるのですからパン、ラーメン、パスタ、お好み焼き、ケーキなど、小麦を使って作られるもの全てに入っています。セリアック病やリーキーガットという言葉が有名になって、グルテンフリーが脚光を浴びる
ようになりました。グルテンの「グルー」というのは糊の意味。腸壁にへばりついてリーキーガットを起こします。
特にお米の国で育ってきた私たち日本人は、小麦製品とのお付き合いも浅い民族です。グルテンを避けて花粉症が治った人もいます。羽生結弦くんの勝負メシは「ご飯」だそうですよ。
アレルギー軽減のためにも、グルテンを意識してみませんか?

お部屋の花粉を軽減


お部屋に戻ってから
も花粉にさらされていたのでは安眠すらできません。せめて家に戻ったら、花粉との接触は避けたいのに、ドアから窓からどんどん入り込んできます。アクアリブには、花粉アレルゲンを不活化する効果があります。噴霧器でアクアリブを空間に拡散させることで、花粉を包み込んで落としますので、物理的な
花粉軽減効果も期待できます。

インフルエンザやノロウイルスの対策としてだけでなく、花粉軽減のためにアクアリブを活用
してみてくださいね!

腸管免疫を味方にする


花粉症
などのアレルギー症状というのは、鼻や喉などの粘膜や皮膚がただれた状態です。原始の単細胞生物だった頃、私たちは腸だけの存在。つまりホースの切れ端みたいなものでした。腸を口から出して頭からかぶると、腸の内壁が外側の皮膚になるイメージができると思います。脳よりも先にできた「腸」は、免疫を司る場面では、実は脳よりも賢かったりします。

アレルギー改善の鍵は腸管免疫。腸内環境を整えることで、体質改善、アレルギー軽減を目指し
ましょう!同じく太古の植物、モリンガが助けになります。



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  • 現在、カリフォルニア州サンタモニカで娘と二人暮し中。アニマルシェルターレポートや、アメリカのオーガニックの現状、ペットフード・ペット事情などを発信しています。電子書籍「本当は怖いペットフードの真実』がRCFパブシッシングから出版されました。 メディカルハーブ協会認定/ハーバルセラピスト、日本成人病予防協会認定/健康管理士一般指導員、ペットロングライフカウンセラー。 趣味は書道と植物のスケッチ、手作り化粧品やハーブのチンキ作り、ヨガと瞑想。