2016年は暖冬のお正月を迎え
例年12月に発令される、インフルエンザの流行宣言も年を越して
新年になってからの発表となりました。
気温が高く、そのために地表から水蒸気が発生して湿度も高めに保たれたようで
「気温と湿度とインフルエンザウイルスの関係」からもわかるように
インフルエンザウイルスの活動が幾分抑えられたようです。
しかし、流行開始が遅くなっても、その後大流行することもあるとのことで、
2月中旬になって、東京都がインフルエンザ流行警報を発令しました。
なるべくならインフルエンザになど罹りたくないものですが、
もし夫がインフルエンザに感染したら
別居したいと思う妻は38%だそうです。
(食品メーカーの明治さんの調査結果による数値)
確かに家族全員でインフルエンザで寝込むなんてことになるくらいなら
母として家族の健康を守らねばならない女性は、
インフルエンザにかかった夫とは別の所で暮らしたいと思うのかもしれませんね。
インフルエンザにかかった夫と別居したいと考えたことがある妻を冷たいと捉えるか、
せめて自分だけでもうつらずに元気で看病する側に回っていたいと思う防衛本能のなせる技と見るか。
子供がいるご家庭では、特に母は責任重大なので、自分は感染したくないと思う
と、私は思います。
寝込んでも誰か面倒を見てくれる人がいることほど
ありがたいことはないでしょう?
子育てをしている間、もうかれこれ20年は風邪など引いたことのなかった私ですが
今年は渡米したばかりで、生活習慣や気温や湿度などの環境にも不慣れなことも手伝って
年末にも2月になってからも風邪を引いてしまいました。
日本にいる時は、家族の誰かがインフルエンザをもらってきても、
アクアリブ噴霧器で部屋の空間除菌をして、手指はスプレーで消毒しているので
自分がうつされたことはなかったのですが
今回は娘が引いた風邪のウイルスを、正確な潜伏期間を経て
自分の体に移植してしまうという羽目に陥りました。
アメリカにアクアリブの噴霧器も、スプレーすらも持って来なかったのを
今になってとても悔やんでいますが、
20リットルの原液をスーツケースに入れたら、
それだけで荷物の重量制限にほぼ届いてしまいますから、致し方ありません。
私が風邪をひいたところを見たことがなく、”母=風邪をひかない人間”と思っていた娘は
「アクアリブがないとマミーでも風邪引くんだね〜」という感想を漏らしておりました。
アクアリブのない生活を強いられて、そのありがたさが身にしみている今日この頃。
インフルエンザにかかった夫を持つ奥様方には、すぐさま別居したいと考える前に、
アクアリブで防衛して、自分は感染せずに済むような対策をしていただければと思います。
アクアリブでうがいをする時は10倍希釈程度に薄めるといいですよ。
手指洗浄は通常のスプレーボトルの希釈濃度の4〜5倍希釈で。
噴霧器に入れる時は8〜10倍希釈で。
ノロウイルス感染など、消化器のトラブルを伴う場合は
嘔吐物にもスプレーをして、ビニール袋で密閉して捨てます。
トイレの床やドアノブなども、まめにスプレーして拭き取っておくと感染が広がりません。
外出先で感染してしまうことは、どうしても避けられません。
万一家族の誰かが感染してしまったら、他の家族にうつらない工夫をするしかありません。
受験生やお年寄り・赤ちゃんのいるご家庭では
特に注意して残りの冬を快適に乗り切って下さいね。
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空間噴霧ができるというのがアクアリブの大きな特徴です。
昨年より新しくなったアクアリブ噴霧器のラインナップ
↑こちらは「ピュアミスト」
水道水に含まれるミネラルを取り除いて、
超音波噴霧の白粉現象を抑制するフィルター内臓です。