こんにちは!ルシアンで日々勉強中の飯田と「ちゅら」です。
さて、「ちゅら」は「ヤラー」に切り替えが上手く出来た訳ですが、なぜ「ヤラー」にしたのか、その中でもなぜ「センシティブ」にしたのか長めになりますが拙い文章で少しずつ書いてみようと思います。
そこには私が初めて飼った愛犬「なお」の存在が大きく関わっています。
初めて飼った犬シェルティー「なお」 に記載。
犬にも病気やアレルギーがあることを知っている人は多くいると思います。
特にアレルギー検査は高いお金を払って血液検査をすればどんなワンちゃんでも数値として必ず出てくるものなんですよ!どうして出てくるのかは【第三回】食物アレルギーと下痢をお読みください。
実際、「なお」は身体に何も症状が出ていなかったのですが、何かのついでに検査をしたら「小麦」アレルギーという結果が出ました。(他には与えたことのないウナギも出ました)
でも症状が出ていないのでペットフードを他の物に切り替えようとは思いませんでした。
そもそもアレルギーがどうだと言う前に、ずっと与えてきたペットフードが悪いものとは思いもしなかったのです。
そんなことも知らずに有害物質たっぷりの何を材料にしてるかわからないドッグフードを与えていた「なお」をリンパ腫で亡くし、しばらくは犬を飼う気になれないね……なんて抜け殻のようになっていた我が家に、ボーダーコリーの今年で12歳になる「なっち」がやってきました。
(なんと!ボーダーコリーの「なっち」を飼う前に、シェルティーの「なお」がモノトーンの服を着て母の夢に出て来たのです!これは運命だと思いました!)
新しい家族を迎い入れてから数か月経って知ったのが「ヤラー」で、ルシアン(当時はフローリーパッツ)の関係者との出会いからでした。
その時に「なお」に有害物質たっぷりの何を材料にしているかわからないドッグフードを与えていたなんて………と、ペットフードの実情を知り、愕然とし言葉になりませんでした。
動物も人間と同じで、食べ物によって身体に異常が出てくるものなのだと、冷静に考えれば当たり前のことにも気づいていなかった………
自分の無知さに呆れるばかりでしたし、今でも胸が締め付けられるほど悔やんでいます。
ですから同じことを繰り返さないために、「なっち」のフードを「ヤラー」に替えたのですが、それは飼い始めてから数か月経ってからでした………
何を材料にしているのかわからないドックフードについて、下記の記事を是非読んでください!
◆ペットフードの不都合な真実2-食いつきだけで選んでいませんか?
◆ペットフードの不都合な真実4-国産フード、でも原料は中国産?
◆ペットフードの不都合な真実6-先生オススメの療法食が安全?